関西から新卒薬剤師がまんまるに加わる!?

このインタビューの4日後にまんまる薬局で新卒薬剤師として働きはじめる平岡侑路さんへのインタビューです。

初めてのことだらけが待ち構えている中、いまの心境やこれからどういう挑戦をしていきたいか聞いてみました!

Q1. まんまる薬局との出会いは?

Twitterでした。

僕があるツイートをしたときに松岡さんが反応してくれたのが最初です。そこから松岡さんがどういう人か興味を持って、東京で在宅に特化した薬局の社長さんと分かったり、薬学生団体をサポートされていたりという人でした。

ちなみに、当時は4年生だったんですけど、「将来は薬局に行く!」と決めてたので、薬局経営者さんとつながっておこうという温度感で松岡さんをフォローしました(笑)
まんまる薬局との出会いはこのときです!

Q2.なぜ関西から東京へ?

まんまる薬局でチャレンジしてみたいと思ったからです。

就活のときに一番見るようにしていたのは、事業やサービスの内容でした。自分がワクワクして働いているのがイメージできるのは地域に密着している薬局であったり、地域を盛り上げている薬局だったんです。なので、場所はあまり気にしていませんでしたが、”東京の薬局×地域密着”というのはイメージできなかったので、東京で働くのは一番ありえない選択肢でした。

そこからなぜ東京のまんまる薬局に決めたんですか?

実は、就職先は大阪の薬局にほとんど決めていたんですが、最終決定の連絡入れる期日の前日に松岡さんと話す機会があって、「まんまるにチャレンジしてみない?」って言われてチャレンジしようと決めたんです(笑)

決まりかけていた大阪の薬局や他の薬局は、一緒に働く方の人柄であったり、会社の雰囲気であったり、土地柄だったりちょっと決め手に欠けてたんですよね。そういうときに話をいただいてまんまる薬局の話を聞いてみると決め手に欠けるところがなかったんです。その後、少し時間をいただいて考え、チャレンジしようと決めました。

もう一つ、まんまる薬局にチャレンジしようと後押しになったのは、意外にも相談した友達から「まんまるで働いている侑路は想像できない」と言われたことでした。みんなが想像できないところに身を置きたかったので(笑)

Q3.引っ越したいまの心境は?

いまのところ、この決断は大正解だなって感じてます。

もし大阪の薬局や他の薬局を選んでいたら国試に落ちていたとまで思ってます。理由は、TwitterやInstagramでまんまるの新しい情報を見たり、松岡さんと話すことでモチベーションをもらえていたからです。

国試勉強中にもまんまるについての情報に触れつづけることで、そこで働いている自分にワクワクできて、自分が国試に受からないことで迷惑かけることになってしまうので身が引きしまりっぱなしでした

国試に受からなくても別に社会人になれるし、受からなくてもいいんじゃないか?という感情がチラついたときに常にまんまる薬局さんが修正してくれてましたね(笑)

Q4.実は松岡さんが嫌いだった?

はい(笑)
4年生の2月で初めて松岡さんと話して、5年生の夏頃まで大っ嫌いでした。

入社前に社長にそんなこと言って大丈夫ですか?(笑)

今だから言えることなので大丈夫です(笑)

その理由なんですけど、当時の僕はイベントを開催したり、あるイベントの運営メンバーとして活動したことを自慢げに松岡さんに報告してたんです。そしたら松岡さんから簡単にいうと「どうでもいい」って言われたように感じたんです。でも言われた具体な内容って全部スジが通っていて、心の逃げどころがなく、すべて真正面で受け取るしかなかったんですよね。その自分の弱い部分と向き合う時間が苦しくて松岡さんが大っ嫌いになってたんです。

いま振り返ると、本当に感謝していますし、それがなかったら変な方向に進んでいました

いまはどうなんですか?

もちろん大好きですし、尊敬しています!

Q5.どういう挑戦をしたい?

“地域密着”です。

九州の田舎育ちなんですけど、地域の人たちに育ててもらったので還元したいという気持ちがずっとあるんです。マンションの大家さんが畑を持ってて、収穫時期になると子どもを集めて獲って食べさせてくれたり、田舎だとみんないっしょのスーパーに行くので友達のお母さんと話したり、大家族って感じだったんですよね。

やっぱり地域に貢献していくというのを薬局でやっていきたいです。

あともう一つあって、学生の頃に「薬剤師クソだよね」とか平気で言っちゃってたりしたので、まずはちゃんと薬剤師になりたいです。そして、学生のときの自分の発言が正しかったのか、間違っていたのか見定めたいです。

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