新店舗!!まんまる薬局RWG青砥の目指す薬局

今回は東京新聞に取り上げられ、テレビでも取り上げられている石丸さんへのインタビューです!

2022年9月1日にオープンしたばかりのまんまる薬局RWG青砥の現状とこれからについて伺っていきます。

また、石丸さんが1年5ヶ月勤めていた上板橋のまんまる薬局での学びやまんまる薬局に入ったことで成長した部分についても聞いちゃいました!

まんまる薬局RWG青砥はどんな薬局になっていきますか?

困った時に真っ先に思い浮かんでもらえる薬局になります。

まずは、薬局自体を地域活動と捉えて、地域に関わっていくフックをどんどん作っていきたいと思ってます。

薬局内で調剤するだけでなく、屋台を引いて漢方茶を出したり、商工会や町内会のイベントに参加し、街にあるコミュニティと連携して輪を広げていきたいです。

でも、やり方はこだわりたいです。

例えば、いきなり「血圧測定をします!」と言っても、ショッピングモールで福引きを餌にお客さんと接点を作ってクレジットカードやポイントカードを勧めているのと同じになってしまうと思うんですよね。

処方箋や患者さんを手に入れようとして行うのでなく、地域の方が困った時にまんまる薬局を純粋想起してくれて僕らになら相談しやすいと思っていただける状態を目指します。

店舗名にもあるRWGのように、ドリブル突破して自ら点を取りに行く姿勢ですね!

はい。サッカーあまり分かりませんけど…(小声)

実際に在宅の新患依頼が来るまでの気持ちはどうだったんですか?

ずーっとソワソワしてました…。

約束していた病院さんから処方箋が来なかったり、棚もすっからかんだし、調剤する患者さんもいない状態だったので脳裏に思い浮かぶ度に「やばい」と感じていました。

オープンはしているのに処方箋がこない状態でした。初めの1週間は約束していた病院さんから1枚でも処方箋をいただけるように毎日挨拶に伺っていました。文字通り必死になってました。

まさに死にもの狂いってやつですね…
その時に上板橋での経験が活かされたことってありますか?

営業活動です。

薬局の中で薬剤師が営業する機会ってあまりないと思います。むしろ、「新しく取り扱いを増やして欲しい!」とMRさんから営業される立場だと思います。

それとは裏腹に上板橋店では、原理原則や本質を学ばせていただきながら、営業活動をさせていただきました。営業活動を多職種連携の一環という考え方さえ持てるようになりました。

約1年5ヶ月で営業というよりも人とのつながりの重要性などを深く学べたことで、立ち上げ期に必要な営業を臆することなく出来ています。感謝しています!

「会社のミッションやバリューとも向き合い続ける1年5ヶ月」でもあったので、言語化のレベルも上がったかもしれません。

たしかに。数年ぶりに石丸さんとお話させていただきますが、別人みたいです(笑)

ありがとうございます(笑)

まんまる薬局に入った直後は「自分が自分が」となっていました…

でも、そこから起業しないと出来ないと思っていたことを次々と経験させてもらえて、そんな環境が僕を変えてくれたんじゃないかなと思います。そこから成長している自覚はありませんが…

今回のまんまる薬局RWG青砥で新たな地の開拓も起業しないと出来ないと思ってたので、ありがたい経験の一つです。

自分の考え方が変わることで、社会の見え方も変わってきました。

まちかど屋台を始めてから変わったことはありますか?

「壁をなくして健康相談」と2021年12月31日の東京新聞の一面に取り上げられてから実際に変わったことはありましたか?

自由が利くようになりました。

東京新聞さんの一面をきっかけに他の新聞やテレビ、ラジオでも取り上げていただき、それが名刺代わりになったことで、動きやすくなりました。

素の表現ができるようになったとも感じています。無理して付き合う関係というものがなくなり、理解のある方との関係性だけで済むようになりました。

Twitterで例えると、以前までは猫の画像などの万人受けしそうなコンテンツを発信していましたが、今では自分の発信したいことを発信しているって感じです。

世の中の正解を探して皆に刺さる何かをやらなければいけない感情って言いかえれば、全員の意見を鵜呑みにしている状態だったなぁと。まんまる薬局に転職してからまちかど屋台の経験も含め、時折、矛盾を感じていたのは僕が正解を探していたからなのではないかと気づきました。

さまざまなまんまる薬局での経験の中でも、一番印象に残っているのことは何ですか?

松岡さんという話の根幹まで深ぼって聞いてくれる人が側にいてくれて、使った方が良いところに絞って頭を使うことが出来るようになったことだと思います。

まちかど屋台で今に生きているエピソードはありますか?

はい!2つあります。

1つ目は、東京新聞さんでも取り上げていただいた内容です。

①クリニックに通っていて意味があるのか疑念を抱いていた方の話

近くのクリニックに罹っている中年の女性の方と話す機会がありました。

深ぼっていくと、どうやらクリニックに罹っていること自体に疑念を抱かれていました。

「しばらくクリニックに通っているのに全く良くならないのよ…」

その時に薬剤師の出番だ!と思ったんですよね。

第三者の立場でありながら、医療にも精通している薬剤師だからこそ、解消できるモヤモヤがあるのではないかと。そして、そのモヤモヤを解消してあげることが医療への信頼につながり、良いプラセボになって患者さんの生活が良くなるんじゃないか?と思いました。

それからは、相手の本音や生活を知るために、どうすればいいのか考えるようになり、次第に相手に合わせて話しやすい環境を作ることが出来るようになってきました。

薬の成分だけでなく、言葉という薬を使うことで、ご本人の健康につながるかもしれないと気づかせていただきました。

これが今に生きているエピーソードの1つ目です。

素敵ですね!!「どうすれば目の前の患者さんが幸せになるのか?」と常に問い続けてきたからこその考え方だと伝わってきます。

ありがとうございます。もう一つは地域活動のエピソードです。

②最強の仲間たちの一人である地域の名物おばあちゃんの話

僕には仲間と呼ばせていただいている方がたくさんいます。

屋台を出している時に僕の代わりにお茶を注いでくれる方、裏方で漢方茶の開発を手伝ってくれている方も仲間です。その中でも一際面白い仲間が、近所の団地の名物おばあちゃんです。

「面白いお兄ちゃんいるよ!」と地域の方をいつも巻き込んでくれる気さくで優しいおばあちゃんです。

初めて話した時に、同じ話を繰り返されたり、認知症の症状があると分かりました。それと同時にさまざまなことにも気付かされました。

在宅療養の患者さんと日々接する機会があるので痛いほど感じているのですが、認知症が見られ始めるとデイサービスや施設に入れられてしまうのが一般的です。

そんな中、僕と地域の方をつないでくれたのが、おばあちゃんでした。

おばあちゃんにはヘルパーさんが居ないのですが、買い物に同行してくれる近所の友だちがいらっしゃったり、「独り」ではないんです。ある疾患を持っているおばあちゃんではなく、近所の団地のおばあちゃんと見ることができたのは、在宅の経験が生きていると思います。

人を肩書きではなく、人でみることの重要性に気付かされました。

最初にラベルを貼ったらそのラベルを剥がすことは難しいと思いますが、ラベルを貼らない大事さを再確認させてもらえるエピーソードでした。

おまけ:松岡社長から見た石丸さん

石丸ちゃんがどんな戦略を立てて、面白い戦術で戦っていくのかめちゃ楽しみ♪
アシストやゴールを量産出来るポテンシャルはある👍🏻サッカー知らないみたいだけどw

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