まんまる薬局デビュー!!新人ボランチの1ヶ月間

2023年8月1日から新しくボランチとして入社し、管理栄養士の資格を持つ松倉さんへのインタビューです。

この1ヶ月間での新人経験を通じて、彼の職場での経験や感想、今後どのようになっていきたいのかについてお話を伺いました!

Q1.この1ヶ月間を通じて思うことは?

みなさん優しいなってまず思いました。

まんまる薬局の方は、どこに行っても親切で質問にも気軽に丁寧に答えてくれるので、仕事に対する不安を感じづらい環境だなと感じてます。

患者さんのお宅に訪問させていただくときに運転する機会があるのですが、そのとき薬剤師さんは次に訪問する患者さん情報を調べていたり、訪問したばかりの患者さんの情報を薬歴に入力されていたりします。
そういうときでも、能動的に薬剤師さんからコミュニケーションを取ってくださるのが印象的です。
前職で調理師として保育園に勤めていたときには、職場の保育士さんとのコミュニケーションがなかなか生まれづらかった経験があったというのも大きいです。
まんまる薬局の雰囲気は好きです。

ボランチ業務では、患者さん一人ひとりに合わせた対応が求められるため、さまざまなコミュニケーションスキルが必要とされるなと感じました。
特に、前職で子ども関わる機会があったのですが、高齢者とのコミュニケーションと全く異なることに気づき、新たな挑戦だと感じてます。

ほかにも、ボランチ業務の1つに薬局の中で患者さんにお届けする薬を集めるというものがあります。はじめは、ただただ難しいという感想しかありませんでしたが、自分が訪問したことある患者さんに処方されている薬を集めているときは楽しさがあります。
自分が知っている患者さんの顔を想像しながら集めることができますし、その患者さんがどのような薬を飲んでいるのか気になったときに薬剤師さんにきけて、患者さんへの理解をさらに深めることができるからです。

患者さんへの理解を深めることができ、薬についても詳しくなり、薬剤師さんとの連携をしながら業務を進めてチームとして働くことにやりがいを感じています!

Q2.まんまる薬局の価値観や文化はどう思う?

先ほどお話させていただきましたが、やっぱり優しさや温かい雰囲気が特徴的だと思います。

「みんなで一緒にやろう!!」という協力の精神をいたるところで感じます。たとえば、薬剤師さんは薬を持っていくだけでなく、その患者さんに対して薬以外のことでも必要な情報の提供や患者さんをサポートする姿勢です。

チーム全体で協力して患者さん対応に取り組む姿勢が、まんまる薬局の文化として浸透しているのかなと思います。

ボランチ同士のコミュニケーションもあるんですか?

朝礼や薬局内で薬を集めているとき、訪問から帰ってきたタイミングや休憩が重なったときにお話しすることが多いです。
ですが、もっと同僚との横のつながりを強化してコミュニケーションの機会を増やしていきたいとも思っています。

当たり前な話かもしれませんが、食事を共にしたり、社内のチャットツールに積極的に顔を出して情報交換することで、より円滑な連携ができると思うんですよね。

Q3.これから挑戦していきたいことは?

講演を通して、多くの人に栄養の教育をしていきたいです。

僕は高校まで野球に打ち込む毎日だったのですが、そのときに栄養の講演を野球部にしてくれた栄養士さんがいらっしゃいました。

実は、それがきっかけで講演を通して栄養について多くの人に伝えていきたいと思いました。
そのときに管理栄養士を目指し始めました!

そして、僕のメンターであるじゅんじゅんさんが、今まさにまんまる薬局として地域の方々向けや企業向けなどに講演をされています。

いまは基本業務を充実させることが目標ですが、いずれは講演会などもやっていきたいです。

Q4.まんまる薬局を考えている人へ伝えたいことは?

「人」と「人」を大事にする薬局です。
それが社内のメンバーであったり、患者さんであったり、介護事業所の方であったり…。

まんまる薬局は自分が叶えたい夢を語っていいところです。
そういうところなので、自分が思ったことを話しても恥ずかしくならない場所です。

仕事が好きでも人が悪かったら続かないと思いますが、仕事が嫌いでも人が良かったら、仕事に一生懸命になれて、仕事が好きになって続いていくと思います。

最後にひとこと貰えますか?

もっと野球が好きなひと入って!!!!笑