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まんまるメンバーの目に映る「ましかくカップ」の軌跡

2023年12月17日に開催されたましかくカップで、計4回のましかくカップを無事終えました!

まんまるメンバーの目に映った、松岡社長がボソッと「大会開きたいんだよね〜」と言った瞬間から4回のましかくカップ開催に至るまでの過程とそこからの学びを伺いました。

今回は、まんまる薬局でましかくカップの運営メンバーとしても、第1回から関わっている木下ゆりえさんへのインタビューです!

Q1.初ましかくカップはどうだった?

会場に着いて、「ましかくカップってほんとに開催されるんだ」と実感しました。

第1回ましかくカップが開催される前に、まんまる薬局のカマロッチで松岡社長が「薬学生とサッカーしたいんだよね。」、「大会開いてイベントっぽくやりたいんだよね〜」って何人かに言ってたんです。

でも、その言葉を聞いて正直無理だよって思ってました。初めて社長の言葉を聞いたまんまるメンバーの数人のうち、8割ぐらいは同じように感じたと思います。
それは、薬学生が国試の勉強で忙しいから大会に参加するのが難しいと思ってたし、ちゃんとサッカーやフットサル活動ができている大学・チーム数が大会できるほどにないと思ってたからです。

だからこそ第1回の開催が決まって、現地に行って4校集まっている光景を見たときは感動しました。

まんまる薬局で働いていて、子どもがサッカー好きなママさんの方々もましかくカップの応援に来てくれて良かったです。

0から1を作るってこういうことなんだ。社長すご!ってなりました。

初の試みにも関わらず、まんまる薬局とAmbition22の力が合わさって成せてよかったです。

無理だと思いつつ、なぜゆりえさんは社長についていけたんですか?

私がまんまる薬局に入るときに松岡さんとの面接で「それっていまの職場じゃできないの?」って言われたのが理由です。

そこでは出来ない理由を私はつらつらと言いましたが、いまだに「それっていまの職場じゃできないの?」と言われたことが頭に残っています。

それ以来、やると決めたら出来ないかもしれなくても自分が納得するまではやるし、そんなことを言ってくれた社長にもやって欲しいって思っているから応援してます!

Q2.印象に残っているましかくカップは?

第2回ましかくカップは参加できなかったというのもありますが、第3回ましかくカップが一番印象に残っています。

私のなかでは、第1回ましかくカップのイメージで迎えた第3回ましかくカップだったので、オシャレな場所を貸し切って前夜祭をするという規模になっていて驚きました。

サンコーファーマシーさんなどのスポンサーもついて、クオリティーの高いグループワークやオープニングムービーも作られてて凄かったです。

また、イベント運営のプロであるセカンドステージさんがサポートしてくれ始めてから、大会のクオリティが一段階上がってきたと思います。

話しかけたらちゃんと考えをもって、コミュニケーションを取ってくれる薬学生しかいなくて、こっちも勉強になるし今後の薬局業界が楽しみだなって思える薬学生たちが集まってきたなと思います。

この回のましかくカップで、薬学生にとっても良い大会だと自信をもって言える状態になってきました。

Q3.今回開催された第4回ましかくカップはどう?

規模で言えば過去最高で、各大学のマネージャーも来てくれたりと応援の人数も増えて、公式大会な雰囲気が出てきてました。

第1回ましかくカップ、第2回ましかくカップ、第3回ましかくカップを通して、運営メンバーの顔を覚えてくれて、話しかけてくれる薬学生も現れて凄いなって思いました。
それと同時に薬学生の個性も垣間見えはじめたと思います。

それぞれ、いろんな目的を持った人が集まってきているのも実感しました。

  • 人と人とのつながりが出来る
  • 経営者が人の前で語れる
  • 学生とコミュニケーションがとれる
  • インターンのきっかけになる
  • 将来を考えるきっかけになる
  • 柔軟なマインドを手に入れられる
  • 通常の業務では見れないメンバーの新たな一面が見える

ましかくカップのバリューで掲げていますが、私自身も常に新しい視点を提供されていますし、チームの重要性の学び直しの機会にもつながっています。

懇親会のときに、松岡社長が「次は医学部であったり、看護学部でもやったりして、薬学部と戦わせられたら面白いね」とみんなの前でお話しされました。
その言葉にわたしはまた、「それはできなくない?」って一瞬思いつつも、ましかくカップの0→1を見てきたので、それも出来るかも!って思えました。

Q4.薬局業務から離れて運営するのはどう?

普段は見れないプライベートのまんまるメンバーを見れることで、仕事中もコミュニケーションが取りやすくなりました。

まだまんまる薬局に入社前のゆうろくんとも、ましかくカップで初対面だったので今でも気軽に話しやすかったり、バックオフィスの竹下歩美さんとも話す機会が増えて、バックオフィスの業務も関わったりするようになりました。

ましかくカップを通して、私たちも成長させていただいているなと感じます。

第5回ましかくカップも、最高を更新していきたいです!