オンライン会社説明会(ZOOM開催、入退室自由)

RWG青砥の新しい舵取り——管理薬剤師インタビュー

RWG青砥で新たに管理薬剤師に就任した真弓さんに、就任後の手応えや課題、これからの青砥の在り方を聞きました。

RWG青砥の管理薬剤師になってどう?

他店の管理薬剤師を横で見ていて、「大変だな」「レベルが高いな」と思って始まりました。予想どおり、責任が大きかったり、プレッシャーが大きいなと感じています。

大変ではありますが、店舗のメンバーがすごくしっかりしていて頼れる方しかいないのが救いです。そこの安心感や「もっと頼りたいな」って思える方々でした。ここが新たな発見でした。

といううの、それまでは1人店舗だったので仲間の存在のありがたみを感じました。RWG青砥のこれまでは、立ち上げから拡大まで石丸さんが一人で背負ってやっていただいてました。そこに土地柄などが分からない私が入ったことで、そのプレッシャーが一番あります。

2025年7月1日から就任しましたが1ヶ月半ぐらい、ずっとインプットの時間でしたね。

一番やりがいを感じていることは?

やりがいはたくさんあります!笑
いちばんは、身近なメンバーがイキイキできているときです。

青砥の管理薬剤師になったばかりのときは、管理薬剤師のわたしが不安な様子だとメンバーにも不安な様子が伝わっていました。逆に、わたしがイキイキしているとメンバーにもそれが伝わったことから、周りの雰囲気というのは「自分が発しているエネルギーだな」と感じるんです。

自分が発したことが自分に返ってきていることに気づいて、そこを意識することで、メンバーのワクワクが患者さんや地域への接点の改善につながっていると気づきました。
それが患者さんからの感謝の言葉につながっているときにやりがいを実感します。

一番たいへんなことは?

患者さんの名前や青砥のオペレーションを落とし込むのが、毎日プレッシャーがあり大変でしたね。ただ、その期間も周りのメンバーは助けてくれてありがたかったです。

これからのことでは、管理薬剤師を交代してからの「新しい青砥」の顔として、自分を覚えてもらうというのをやっていかないといけないなと感じています。そこもまだ成果にはつながっておらず、地道にやっていくところだと思うので、そこへの期待とワクワクと不安とがあります。

青砥をさらに良くする行動ができていなかったと感じていたので、4か月目のいまからチャレンジしていきたいって思ってます。

これからどういう店舗にしていきたい?

より南側のエリアも拡げていき、盛り上げていきたいと思っています!足立ができたことで範囲などを一旦分けてもらいましたが、そこの範囲もまた担えるようにメンバーのちからをつけて、足立との連携も濃くして、もっと多くの範囲をまんまる薬局ST足立とRWG青砥で網羅できるようにしていきたいです。

店舗の雰囲気は、いまは和気あいあいとしていて、良い意味で気を張らなくてよく、楽しく働ける店舗になっています。その雰囲気は残しつつ、もっと個人個人が「成長」や「店舗をどうしていきたいか」という前向きな話が自然と湧き上がってくるようにしたいです。

課題があったら、みんなで考えてみんなで取り組んでいく空気感を強くしていきたいです。

青砥メンバーに伝えたいことは?

まずは感謝の言葉を伝えたいと思っています。考えただけで泣きそうになっちゃいます。みなさんが思っている以上に、本当に仲間がいてくれてよかった、という感謝の気持ちが本当に強いです。

まんまるでやりたいことや現在地はメンバーによってバラバラだと思いますが、それも踏まえた上でみんなで前に進んでいき、みんなが自分らしくイキイキと働けるようになってくれたらうれしいなと思う。だからこそ、自分自身が一番自分らしくイキイキ働いていきたいと思っています。

もっと伸ばしていくとか、成長していくとか、上向きな話がみんなで共有できる状態にしていきたい。

まゆみさんは今後どうなっていきたい?

もともとの経歴としては、企業にいたり漢方薬局にいたりしたので、管理薬剤師だけで見た時にまだまだ足りないことだらけです。でも、それが理由でチャレンジさせてくれないということはない薬局がまんまる薬局です。

その期待を超えられるように自信をもって、まずは青砥の管理薬剤師としてやりきってそれを背中で見せて、まんまる薬局の管理薬剤師の星野として、葛飾区だけではなく広いエリアで多くの医療従事者に認識されるようになりたいです。

困ったことがあったら「まんまる薬局の星野さんに頼みたい」と純粋想起されるようになりたい。その次は、同じ動きができる後進を増やしていきたい。

エリアマネージャー的なところが重なるか分からないが、まんまるのさまざまなメンバーと1on1をさせていただいているので、これまでとこれからの管理薬剤師の経験を活かして、みんなの背中を押すとか、させていただきたいなって思っています。良き相談ができるお姉さん的なポジションになりたいなって思ってます。